バンダイナムコエンターテインメントは、ビデオゲームの“キービジュアル”を作品ごとに紹介する「ナムコ ミュージアム オブ アート」第10回にて格闘ゲーム『鉄拳』を公開しました。
『鉄拳』は1994年にアーケード向けにナムコ初の3D対戦格闘ゲームとして稼働開始。映像では、ナムコが国内のアミューズメントメーカーとしては3Dビデオゲームをいち早く手がけたことなど、これまでの歩みなどを紹介しています。
また、映像内では開発されていた3D対戦格闘ゲーム『神威-KAMUI-(仮称)』の映像も公開。指田稔氏によると、20年前にサルベージして保管してあった秘蔵映像ということで、非常に貴重な内容であることが伺えます。
「ナムコ ミュージアム オブ アート」ではそのほか、『ゼビウス』『ワンダーモモ』『源平討魔伝』『バラデューク』などナムコの名作タイトルも紹介しています。