WarnerBros.Gamesの人気残虐格ゲー『モータルコンバット』映画版の続編が進行中であり、監督が続投すると海外にて報じられています。
海外メディア・Deadlineでは、興行収入や配信サービス・HBO Maxでの人気が期待を上回ったため続編の制作が進められており、監督として前作の監督を努めたサイモン・マッコイド氏が続投すると報じられています。前作はマッコイド氏の監督作品として初となる長編映画であり、同氏はこれまでビデオゲームのコマーシャルなどを手掛けています。
また既に、脚本としてマーベルドラマ「ムーンナイト」やNetflixドラマ「アンブレラ・アカデミー」などを手掛けるジェレミー・スレイター氏を迎えるという報道もされており、続編の制作は徐々に進行しているようです。
映画「モータルコンバット」は2021年に公開。コール・ヤングという映画オリジナルの主人公に加え、ソニア・ブレイドやカノウ、リュウ・カンやクン・ラオといったゲーム版でおなじみのキャラクターたちが登場します。真田広之さんや浅野忠信さんもそれぞれスコーピオン、ライデン役で出演しています。
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