
デベロッパーDonkey Crewは、Steam/Xbox向けに早期アクセスを実施している遊牧サバイバルMMOゲーム『Last Oasis』に、最新大型アップデート「LOverhaul」の配信を開始しました。
7月には開発者自身が「つまらない」と問題を指摘していた本作。シーズン5となる今回のアップデートではPvEゲームプレイが導入され、初めてのプレイヤーにも経験豊富なプレイヤーにも大幅に改善されたやりがいのある体験を提供するとのこと。巨大なカエルや山のような大きさのモンスターも登場するそうです。
PvEマップ: 遊牧民はソロまたは少人数のフレンドと自分のペースでプレイすることが可能。高いティアのPvEマップではリスクが高くなるもののより良い報酬を得ることができる。
巨大モンスター: 巨大なモンスターに挑み、ボスタイプのクリーチャーを倒すことで新たな技術や資源を獲得することができる。また、多くのモンスターがルプスによってテイムされ、木の台座に攻城兵器が取り付けられているため究極のチャレンジが可能。
新たな攻城兵器: StingersやRokkersなど、PvEとPvPの両方で使用できる様々な新武器を追加。これらは全てウォーカーのドライバーが操作可能。
オートマトンと遠隔武器: ソロプレイヤーはウォーカーを正しい方向に操縦しながら、敵を一掃するための独立した技術に頼ることができる。クランがなくても問題ない。
Schematics: Schematicsによりプレイヤーは特定のアイテムや建造物を簡単にクラフトしたり構築できるようになり、プログレッションとプレイヤー運営の経済が完全に変化する。
トラベルシステムの一新: 巨大なワールドマップに存在するユニークな資源を求め、より頻繁に拠点を離れられるようになった。冒険の目的地を選び、大量の戦利品を持って帰還する。
より賢くなった生物: 全ての生物は行動パターンや攻撃方法など、独自の特徴を持っている。サイズや気質に応じてウォーカー上でも地上でも戦うことができる。
新しい種類のルプとオーバーホールされたルプのキャンプ: 要塞化されたルプキャンプを襲撃するには綿密な計画と準備が要求される。生き残るために強力なウォーカーも必要。





完全にオーバーホールされ、ほぼ全てが変更されているという『Last Oasis』。しばらく離れていた方はどれだけ変わったかチェックしてみると良いかもしれません。本作はWindows(Steam)/Xbox Oneを対象に配信中。Steamでは「サバイバルフェス」により50%オフセールが実施中です。
¥6,100
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