物理演算巨大合体ロボアクション『ラグドーリオン』燃えるシチュエーションのおかしな最新死闘映像を披露―東京ゲームダンジョンに出展予定

インディーゲームデベロッパーのちょいちょい氏は8月3日、現在開発中の巨大ロボ合体＆物理シミュレーション作品『ラグドーリオン』の最新トレイラーを公開しました。

本作はちょいちょい氏が個人で開発中の作品。過去には2020年11月に開催されたインディーゲームの最新情報を紹介する番組「INDIE Live Expo II」にて、各パーツの重さが挙動に反映されるカスタム可能な巨大ロボットを操り、物理演算による戦闘が楽しめる作品であることや、Steamで販売予定であることが伝えられていました。

この度公開された最新映像では、実際の地図データを利用した東京湾が望めるリアルなステージで、東京国際展示場が敵と化したような「メガサイト」と繰り広げられた壮絶な死闘が披露されています。

東京ゲームダンジョンに出展予定

間もなく8月7日12時から開催されるインディーゲーム展示会「東京ゲームダンジョン」に出展し、会場の東京都港区の東京都立産業貿易センターにおいて本作の試遊を行えるとのことです。なお、本作の発売日は過去には2021年発売とされていましたが、現在ではリリース日未定とされています。

過去の映像

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