WhisperGamesとAssemble Entertainmentは、LoomiartsとFehorama Filmesが共同開発する2Dシューティング『Squad 51 vs. the Flying Saucers』を、2022年秋に発売すると発表し、トレイラーを公開しました。
本ゲームは、白黒実写映画調の横スクロール画面で、アップグレード可能な戦闘機を操作する、シングルとローカル協力プレイ対応作品。
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エイリアンの野望をレシプロ戦闘機で打ち砕け
舞台となるのは1950年代の地球。既に地球に到来していた地球外生命体は、ザログ大帝率いるベガ・コーポレーションなる会社を起ち上げ、人類に無限の資源を供給し、さらなる発展と栄光をもたらすものと期待されていました。しかしその後、邪悪な野望を実現しようとしていることが発覚。人類はこれに対抗すべく戦隊「Squadron 51」を編成。プレイヤーはこの隊の中のレシプロ戦闘機を操り、ザログ大帝の野望を打ち砕くべく戦うことになります。
白黒映画調のカットシーンや動的難易度で楽しめる
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2014年に設立された、短編/長編映画やテレビ番組などを手掛けるブラジルの映像制作会社Fehorama Filmesが共同で開発する本作では、Squad 51とザログ大帝率いる敵軍とが対峙する物語を、白黒実写映画調のカットシーンで表現。また、白黒映像のゲームプレイ部分でも古い映像作品で見られた様な爆発エフェクトなどが確認できます。そのほか、本作の難易度は動的変化に対応し、稼いだポイントで戦闘機のアップグレードを行うことも可能となっています。
体験版配信中
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現在製品版で用意される11ステージのうち、3ステージまで遊べる無料の体験版が配信中。こちらのSteamページでダウンロードが可能です。なお、本体験版のタイトルは、変更前の『Squadron 51』となっています。
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体験版から周回による難度上昇の仕組みも用意されることが確認できる『Squad 51 vs. the Flying Saucers』は、PC/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象とし、2022年秋に海外向けに発売予定です。
¥10,364
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)