『大乱闘スマッシュブラザーズ』や『星のカービィ』で知られるゲームクリエイター・桜井政博氏が、自身のTwitterで「オーダーメイドゲーム機棚」を公開し、大きな注目を集めています。
この棚には、プレイステーションやニンテンドースイッチ、ミニ系ハードがずらりと収納。高さのあるPS5/Xbox Series Xは縦長に、その他のハードは平たいスペースに置かれているほか、排熱のため天板と背面が抜いてあるなど、オーダーメイドならではの機能性を誇っています。
配線も棚板の後ろや中央の穴から通してあり、背面に設置された個別スイッチ付き電源タップの電源を入れればいつでも起動可能。最下部2段には各コントローラーが収納されています。
まさにゲーマー理想の棚といったところ。その機能性からSNS上では、「なんて理想的なゲーミング環境」や「桜井モデルとして販売してほしい」などの反応が。なお、桜井氏はリビング用と私室(仕事部屋)用に2つ有しているそう。憧れます。
ちなみに、桜井氏はニンテンドースイッチを横置きしていますが、任天堂からは「横置きには対応していません」と明言済み。桜井氏も「メーカー的には推奨されていないので自己責任で」としています。