
8月13日と8月14日の2日間に東京ビッグサイトで開催された大型同人イベント「コミックマーケット100」。一般参加者は来場者制限を目的とした有料チケット制であったものの、それでも昨年末のコミケ99より多い8~9万人が来場できるようになりました。
そこで本記事では、同人ゲーム&ゲーム評論取材後の時間を使い、会場で見かけたコアなゲーム関連のコスプレイヤーさんをフォトレポ形式でお伝えします。
『ニーディーガールオーバードーズ』超絶最かわてんしちゃん



『Fall Guys』のガイズと『Among Us』のクルーメイト


『地球防衛軍3』EDF小隊長




『地球防衛軍4』EDF隊員



『地球防衛軍5』EDF隊員



『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の「始まりの勇者」シリーズ装備のリンク


『バイオハザード4』レオン・S・ケネディ



『バイオ4』で特徴的な蹴りアクションを今回コスしたクロウさんが実演してくれた
『エルデンリング』囚人 屍山血河+脇差装備



『メトロイドドレッド』サムス






『ニーアオートマタ』2BとA2





『ピクミン』青ピクミン

一見ギャグのように思えるが原作再現のポーズ。


『METAL GEAR SOLID 3』ネイキッドスネーク



いかがでしたでしょうか。前回のC99より数字の上では人も多かったはずなのですが、筆者の体感としてはコスプレ関連は3年もの空白期間の影響を色濃く受けたように思えました。
特に目立ったのが、コアなゲーム関連のコスプレイヤーが体感で大きく減っていたことです。コスプレエリアが例年と違うことや防災公園が使えなかったためか、会場内を往復してもコアなゲーム系コスプレになかなか出会えなかったことが心残りでした(加えて、1日目に直撃した台風の影響も大きい)。依然としてコロナ禍が続いていることをはじめ、様々な影響がまだ残っていることを考慮に入れなければなりませんが、寂しさを覚えてしまいます。いずれにしても、記念すべき第100回目となった今回のコミケは久方ぶりの制限の無い東京ビッグサイトの利用を含めて、時代の変化を強く感じた夏コミでした。
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