Expansive Worldsは、釣りシミュレーション『Call of the Wild: The Angler』の開発舞台裏映像「Below the Surface」の第1弾として「Episode 1 | Fishing, More Than A Hobby」を公開しました。
本作は8月31日にリリースされたマルチプレイにも対応の釣りシミュレーション。広大なオープンワールドを探索し、大自然の中で本格的な釣りを体験できます。
公開された映像では開発者達によって、『Call of the Wild』シリーズを拡張するためにどうするかを考える時、釣りというのは常にリストのトップにあったことが明かされています。また釣りについて調査するだけでなく、実際に体験し、魚種や環境によって変わる本格的な釣り体験を作り上げたとのことです。オープンワールドを自由に探索でき、そこにソーシャル要素もある本作は「釣り以上のものを提供できると思っています」ということも語られています。
なお記事執筆時点でのSteamストア上での評価は“賛否両論”ながら、映像中でもコミュニティを大事にすると語っている開発チームは既知の問題リストを公開して改善に取り組んでおり、9月7日には今週中に次のパッチを配信予定であることも告知されていました。
『Call of the Wild: The Angler』は、Windows向けにSteam/Epic Gamesストア/海外Microsoft Storeにて配信中です。
¥10,364
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)