フリーのインディーゲーム制作者として活動する目黒将司氏は、RPG『Guns Undarkness(ガンズ・アンダークネス)』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
本作は『ペルソナ』『真・女神転生』シリーズなどで知られる作曲家である目黒氏が、フリーの作曲家・インディーゲーム制作者となって個人で開発するRPG。コマンド選択式のターン制バトルが採用された本作では、核戦争後の荒廃した世界で、「真実の愛」に近づくための「人類の革新」を目指し奮闘する物語が描かれます。
そんな本作のKickstarterキャンペーンですが、開始初日である9月13日中に420万円で設定されたイニシャルゴールを達成し、記事執筆時点では510万円を超えています。なおキャンペーンページによると支援で集めた資金は「ヴィジュアル面の問題を重点的にブラッシュアップしていきたい」とのことです。
なおこのイニシャルゴール達成には同氏もTwitterアカウントにて反応。外出先で見たという達成の瞬間に喜びを表明しています。
『Guns Undarkness』のKickstarterキャンペーンは10月15日まで実施中。2023年12月のPC(Steam)向けリリースが予定されていますが、この先のストレッチゴールにはコンソール版も記載されています。