ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『ゴッド・オブ・ウォー』の戦闘アクションについてPlayStation Studiosや人気タイトルの開発者によるコメントをPlayStation.Blogにて公開しました。
2005年から続く人気アクションシリーズの最新作であり、2018年に舞台を一新してリリースされた『ゴッド・オブ・ウォー』の続編となる『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』が、11月9日に発売されます。それに先立って『ゴッド・オブ・ウォー』で高く評価された戦闘システムについて、世界各国の人気ゲーム開発者達によるコメントが掲載されています。
サッカーパンチプロダクションズのTed Fishman氏によると、『Ghost of Tsushima』の防御や受け流しができない攻撃の際に表示される青と赤の光や、伝承「小次郎の六本刀」はどちらも『ゴッド・オブ・ウォー』からヒントを得ていたとのこと。またカプコンの徳田優也氏が『モンスターハンター:ワールド』を例にあげつつ『ゴッド・オブ・ウォー』の戦闘の奥深さに言及しているほか、ノーティードッグやTechland、Insomniac Games、Firesprite、Torn Banner Studios、ゲリラ、Team Ninjaなど名だたるスタジオやチームの開発者達から称賛のコメントが寄せられています。
『ゴッド・オブ・ウォー』における丁寧な仕事ぶりやカメラワークなどについて触れられているコメントの数々は、こちらで見ることができます。
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』は、PS5/PS4向けに11月9日に発売予定です。