ヤーナムを巨大エンジン搭載の爆速車イスで走りぬける!二次創作レースゲー『Bloodborne Kart』に「ゲールマン」参戦 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ヤーナムを巨大エンジン搭載の爆速車イスで走りぬける!二次創作レースゲー『Bloodborne Kart』に「ゲールマン」参戦

BGMには原作プレイヤーであればピンとくるあの楽曲の、レースゲーム風アレンジが使用されています。

ゲーム文化 カルチャー
ヤーナムを巨大エンジン搭載の爆速車イスで走りぬける!二次創作レースゲー『Bloodborne Kart』に「ゲールマン」参戦
  • ヤーナムを巨大エンジン搭載の爆速車イスで走りぬける!二次創作レースゲー『Bloodborne Kart』に「ゲールマン」参戦
  • ヤーナムを巨大エンジン搭載の爆速車イスで走りぬける!二次創作レースゲー『Bloodborne Kart』に「ゲールマン」参戦
  • ヤーナムを巨大エンジン搭載の爆速車イスで走りぬける!二次創作レースゲー『Bloodborne Kart』に「ゲールマン」参戦
  • ヤーナムを巨大エンジン搭載の爆速車イスで走りぬける!二次創作レースゲー『Bloodborne Kart』に「ゲールマン」参戦

個人デベロッパーのLilith Walther氏は、二次創作レースゲーム『Bloodborne Kart』への「ゲールマン」参戦を発表しました。

『Bloodborne Kart』は名作死にゲーアクション『Bloodborne』を題材としたレースゲームです。作者のWalther氏は同作の初代PS風デメイク作品である『Bloodborne PSX』でも、そのクオリティの高さで話題を呼んでいました。

今回の発表では、原作序盤から登場する狩人の助言者「ゲールマン」が参戦することが明かされました。原作同様車椅子に座っての登場ですが、その後ろには見慣れない巨大なエンジンが搭載。公開された動画ではホイールを軽快に回して、高笑いを挙げながら爆走する姿が確認できます。

ドリフトの際に片輪を手で止めている所まで描写されており、前作に負けない作りこみが期待できそうです。またBGMには、原作のプレイヤーであればピンとくる、あの楽曲のレースゲーム風アレンジが使用されています。

最後に本作のプレイ映像を紹介してから現在に至るまで開発の方はかなり進行した様子で、ゲームマップにスピードメーターといったUIや、ゲーム内の武器で対戦相手やコース上の敵を攻撃できるアイテムも多数追加。さらにガスコイン神父や人形といった人気キャラクターもレーサーとして実装され、それぞれマッシブなバイクゲーム内に登場した馬車を駆って爆走する姿は迫力満点です。

『Bloodborne Kart』の公開時期等は未だ不明です。最新のアップデートは、Lilith Walther氏のTwitterをご覧ください。


Bloodborne Official Artworks
¥3,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【PS4】Bloodborne PlayStation Hits
¥1,718
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《焦生肉》

ゲームに関わって飯食いたい 焦生肉

ストーリー重視でゲームをプレイするけどシステムも特徴がないとイヤ!なわがままゲーマー。わがままなくせにコンプリート癖もある上つまみ食いも大好きなので積みゲーが溜まる溜まる。ゲームで飯を食うことを夢見てたらほんとにそんな機会に恵まれた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

    幻の発売中止ファミコンゲーム、書籍化計画が立ち上がる。プレイ動画も発掘―『少年魔術師インディ』令和にまさかの復活か

  2. 『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

    『モンスターハンター』最もエッチなサイトに投稿された“モンスター”ランキングを有志が作成―マスコット猫と首位を争う迅竜

  3. ゲーム内チート、画面分割対戦、ステルス要素…「最近のゲームではあまり見かけなくなった要素といえば?」

    ゲーム内チート、画面分割対戦、ステルス要素…「最近のゲームではあまり見かけなくなった要素といえば?」

  4. 古代祐三氏が『イース』開発フロッピーディスクを発掘。今でも美しく奏でられるサウンドに『サガ』河津秋敏氏も反応

  5. クリスマスに“スカイリムグランマ”が『The Elder Scrolls』シリーズ公式Xに登場。ホリデーシーズンのご挨拶

  6. 新エンドコンテンツ実装の『モンハンワイルズ』無料アプデ第4弾、否寄りレビュー続くもプレイヤー同接数は安定

  7. 『ポケモン赤緑』風ドット絵&システムなGBカメラ撮影実写映像が特徴のホラゲー『Encryptid』―ゲームボーイ実機でも動作予定

  8. 海外「ゲーマーグランマ」78歳でこの世去る…ユーモア溢れる映像で240万人以上のTikTokユーザーの心つかむ

  9. “この世界にはそのうち帰ってくるよ”ストリーマー「関優太」が契約終了に伴い、12月31日をもって「ZETA DIVISION」退団へ

  10. 任天堂作品取り扱い復活、スーパープレイイベント「RTA in Japan Winter 2025」本日12月25日15時より開幕!

アクセスランキングをもっと見る

page top