Blizzard Entertainmentは、チーム対戦型アクション『オーバーウォッチ 2』のプレイヤー数が2,500万人を突破したと発表しました。
10月5日に基本プレイ無料でリリースされた本作ですが、最初の10日間でプレイヤー数が2,500万人を突破し、デイリーのピークプレイヤー数は前作の約3倍であることが明らかにされました。同社の社長マイク・イバラ氏は「これは始まりに過ぎません。『オーバーウォッチ』の世界には探索の余地がまだまだあり、チームがライブゲームのために作り上げた全てをプレイヤーが体験するのを待ちきれません」としています。
また新ヒーロー「キリコ」の人気は高く、アルティメット「狐走り」は初週で200万回以上も解き放たれたというデータも明かされています。
10月14日には新たなパッチも配信。「ライバル・プレイ」で本来よりも低いランクに認定される現象の修正や、ヒーロー「ゼニヤッタ」「キリコ」の修正などが実施されています。詳しいパッチの内容はこちらで確認できます。
『オーバーウォッチ 2』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Windows(Battle.net)向けに基本プレイ無料で配信中です。
※UPDATE(2022年10月15日17時10分):国内向けにもツイートされたため、記事内容を一部更新しました。