ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク(God of War Ragnarök)』の制作舞台裏映像「ストーリーができるまで」を公開しました。
本映像シリーズではサンタモニカスタジオが手掛けた本作について、何年にもわたる努力やチームメンバー達による洞察を紹介していくとのこと。今後9週間にわたるストーリー、戦闘、音楽、映像などの要素の紹介はネタバレなしであるため、発売日まで心配なく見ることができるとのことです。
第1弾では前作『ゴッド・オブ・ウォー』(2018)からの起点と本作の設定を紹介。シニアプロデューサーのアリエル・アンジェロッティ氏、ストーリーリードのリチャード・ゴベア氏、ダイアログデザイナーのジョディ・カプスコ氏が、新型コロナウイルス感染症による影響下でのモーションキャプチャや収録の苦労などを語っています。
また2021年にプロデューサーであるコーリー・バルログ氏が語った本作が二部作として完結することにもゴベア氏が改めて言及しています。それによると、一長一短がある二部作か三部作かという選択は慎重に議論を重ねたうえで、最後はバルログ氏が二部作でいくことを決めたとのことです。きちんと終わりを迎えるために内容が詰まっているという本作は、壮大で面白いとアンジェロッティ氏が断言しています。
『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』はPS5/PS4向けに11月9日に発売予定です。
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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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