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Hinterland Studioは極寒の大地を生き抜くハードコアサバイバル『The Long Dark』のサバイバルモード向け有料拡張パス「Tales From The Far Territory」を発表しました。
12ヶ月のキャンペーン期間中に複数回に分けてリリースされるという「Tales From The Far Territory」では、新たな地域や新たなゲームプレイ、新たな目標ベースの物語などが登場し、『The Long Dark』の世界とゲームのコアであるサバイバルに大きな付加価値をもたらすとのこと。
長大なトラベルゾーンとハブリージョンで接続された3つの新リージョン。最初のリージョン“Forsaken Airfield”とトラベルゾーンは拡張パスのローンチと同時にリリースされ、残りの2つのリージョンは12ヶ月のキャンペーン期間中にリリースされる。
3つの物語はサバイバルゲーム内で発生するナラティブテーマのチャレンジで、それぞれFar Territoryの謎めいた歴史への洞察を明らかにする。
新たなゲームプレイシステム: 携帯短波、トラボイ、セーフハウスのカスタマイズ、トレーダー、複雑な料理レシピ、新しいアイテムバリエーション。
20分以上の新しいサバイバルミュージック(最初のドロップには10分以上を収録)。
その他多数。
これら拡張パスのコンテンツや機能に加えて、ベースのサバイバルモードにも無料のアップデートが続けられる予定となっており、8~10週刊ごとに新たなコンテンツドロップが行われるとのことです。より詳細な情報は公式サイトにてご確認下さい。
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「Tales From The Far Territory」はSteam/Epic Gamesストアにて12月にローンチ予定(PS/Xbox版は1月下旬~2月上旬、スイッチ版は3月を予定)。価格は19.99ドルですが、コンテンツの追加を考慮して中間地点で5ドル上昇、12ヶ月のキャンペーン終了後にはさらに5ドル上昇し、最終的には29.99ドルになるそうです。