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かねてより話題となっていた、イーロン・マスク氏によるTwitter社の買収が完了したと各種メディアが報じています。
買収額は440億ドル(約6兆4000億円)で、株式は非公開化されるとのことです。同氏は前日に「let that sink in!」の言葉と共にTwitter本社にシンクを運び込む映像をツイートしており、その解釈を含めて話題になっていました。
マスク氏のTwitterの買収に関しては、今年5月にはTwitter社が報告するスパム/偽アカウントの実際の割合が不透明といった理由などから買収を保留、しかし10月に入ってから合意していた価格での取引を再開が報じられるなど、状況が二転三転していました。
パブリッシャーにとっては情報発信の場であり、ユーザーにとっても、例えば「#○○募集」のようなハッシュタグも盛んで、コミュニティを形成する場として重要な役割を担っています。ゲーム業界、コミュニティにとってどのような影響が出るか注視していきたいところです。