WB GamesとTurtle Rock Studiosは、Co-opゾンビシューター『Back 4 Blood』DLC第3弾「River of Blood」を発表しました。
ロードマップで予告されていた年間パス最後のコンテンツとなる本DLCでは、新たなキャンペーンストーリーであるACT6が登場。川を遡りながら様々な地点に立ち寄って新たな敵の脅威に立ち向かう物語が5つのミッションで語られます。また、元カルト集団所属のクリーナー「Tala」や複数の武器とカード、8種類のキャラクタースキン、12種類の武器スキンなども追加されます。
さらに、クリーナーの手助けをしてくれる協力的なトールボーイ「Jeff」も登場。「Tala」やチームメイトのクリーナーが笛を使って呼び出すことが可能で、その場に究極の混乱をもたらしてくれるとのことです。
また、DLCの配信と同時に無料で新たなゲームモード「Trial of the Worm」も実装予定です。これは分岐するルートを選択しながら進行し高得点を目指すPvEの協力モードであり、オンラインリーダーボードが用意されるほか、突破したルートの難易度に応じて供給ポイントを獲得できるとしています。
『Back 4 Blood』DLC第3弾「River of Blood」は現地時間2022年12月6日に配信予定。DLCは単体で販売が行われるほか、年間パスにも含まれています。