同人サークル「MAPLE CLOVER」のぬーぷるロット氏は、ハイスピード3Dメカアクションゲームを開発中であることを明らかにしました。
本作は、武力と科学のみが発達した近未来の世界で、巨大人形兵器「ALSEID」を操る傭兵たちの戦いを描くメカアクションゲームです。自らが傭兵であるということ以外の記憶を失った主人公は、ALSEIDに搭乗するパイロットとしてオペレーターのエム・クローバーと共に戦場に立ち、自身の過去に何があったかを探し求めます。
正式タイトルなどは不明なものの、40を超える多彩なミッションが用意されており、セリフはすべてフルボイスであることが特徴となっています。クールな見た目のメカが搭乗するほか、『アーマード・コア』を彷彿とさせる画面構成にもなっているため、メカゲーファンは注目の1作なのではないでしょうか。
ぬーぷるロット氏開発の新作ロボットアクションは現在制作中で、低価格での販売を予定。なお、同サークルは主に成年向けゲームを制作していますが、Game*Spark編集部では本作が全年齢対象タイトルとなることを同氏より確認しています。
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