
Sloclapは、映画「ジョン・ウィック」シリーズの脚本を務めたDerek Kolstad氏が所属するスタジオStory Kitchenと提携して、カンフーアクション『師父―Sifu―』を実写映画化することを海外メディアDeadlineで発表しました。
先月ニンテンドースイッチ向けの配信を開始した本作は、家族を殺した者を追い復讐の道を歩むカンフーアクションです。主人公は若きカンフー使いですが敵に倒されるたびに歳をとってしまうため、独自のカンフーを極めつつ命が尽きるまでに復讐の達成を目指します。
映画は脚本とプロデューサーを同氏が担当する他、「ソニック・ザ・ムービー」シリーズのプロデューサーを務めたDmitri M. Johnson氏なども製作に携わるとのことです。キャストや監督などの詳細については本記事執筆時点では明らかになっていません。
『師父―Sifu―』はPS5/PS4/ニンテンドースイッチ/PC(Epic Gamesストア)向けに配信中です。