マイクロソフトのXbox部門トップであるフィル・スペンサー氏は自身のTwitterにて、マイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードとの合併後に、任天堂コンソールに対して『Call of Duty』シリーズ作品を提供するという10年間のコミットメントを締結したことを報告しました。
また、続くツイートでは合併後もSteamへの『CoD』提供をXboxと同時に続けていくことを約束したとも明かし、「マイクロソフトは、より多くのゲームをより多くの人々に提供することに尽力しています。」とコメントを残しました。
ソニーに対しても10年間の発売を続ける契約を提示し、多くの政府機関による審査に対してのアピールとしていたマイクロソフトですが、今回の発表もそういった狙いがあるのかもしれません。
※UPDATE(2022/12/7 16:50):ツイートを国内向けのものに差し替えました。