幻のAtariアーケード向けシューティング『Akka Arrh』40年の時を超え新生アレンジ―高難度ゆえに没となった1980年代タイトル | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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幻のAtariアーケード向けシューティング『Akka Arrh』40年の時を超え新生アレンジ―高難度ゆえに没となった1980年代タイトル

サイケデリックなビジュアルが特徴の本作ですが、苦手なユーザー向けに激しい視覚効果をオフにするオプションが用意されています。

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幻のAtariアーケード向けシューティング『Akka Arrh』40年の時を超え新生アレンジ―高難度ゆえに没となった1980年代タイトル
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AtariならびにLlamasoftは、アーケードシューティング『Akka Arrh』をPC(Steam)/PlayStation4/PlayStation5/Xbox SeriesX|S/ニンテンドースイッチ向けにリリースすることを発表しました。

本作は、1982年にAtariのアーケード用にプロトタイプがリリースされたシューティングゲーム。高難度を理由に没となり、現在では3台のみ存在が確認されている希少な作品でもあります(2017年時点では、ゲーム保全コミュニティVAPSメンバーのうち2名が所持していたとされている)。

40年間、日の目を見なかった本作ですが、Llamasoftの設立者であり、『Defender』や『Tempest』といったクラシックアーケードのリメイクを手掛けた、ゲームデザイナーJeff Minter氏によって現代風にアレンジされ新生しました。ゲームは砲台を操作して迫りくる敵を倒しつつ、うまくコンボを維持してハイスコアを狙うシステムとなっており、過去Llamasoftタイトルでも見られるサイケデリックなビジュアルが特徴なものの、苦手なユーザー向けに激しい視覚効果をオフにするオプションが用意されているとのことです。

『Akka Arrh』は、2023年初頭にPC(Steam)/PlayStation4/PlayStation5/Xbox SeriesX|Sを対象にリリース予定です。PC(Steam)/ニンテンドースイッチについては国内向けストアページが公開中です。






《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

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