海外レビュー収集サイトmetacriticは、2022年にリリースされたゲームでスコアの低いゲームを紹介する「The 10 Worst Video Games of 2022」を公開しました。
このランキングは、2022年1月1日から12月31日までに発売されたゲームの中で、最もスコアが低かった作品を紹介しています。今回紹介されたのは2022年12月12日時点の作品で、プロからのレビューが7件以下の作品は除外。また、複数プラットフォームで発売されている場合は一番スコアが低かったバージョンを採用しています。
The 10 Worst Video Games of 2022(metacritic)
10位:『Blade Runner: Enhanced Edition』(ニンテンドースイッチ)
メタスコア:52
9位:『神業 盗来 -KAMIWAZA TOURAI-』(PS4)メタスコア:52
8位:『The Waylanders』(PC)
メタスコア:51
7位:『The Last Oricru』 (Xbox Series X)
メタスコア:50
6位:『Zorro: The Chronicles』(PS5)
メタスコア:49
5位:『LEGO Brawls』(PS5)
メタスコア:46
4位:『XEL』(ニンテンドースイッチ)
メタスコア:43
3位:『BABYLON'S FALL』(PS5)
メタスコア:41
2位:『CrossfireX』(Xbox Series X)
メタスコア:38
1位:『POSTAL 4: No Regerts』(PC)
メタスコア:30
ワースト1位になった『POSTAL 4: No Regerts』は、2022年4月に早期アクセスを卒業。評論家のレビュー18個中17個でネガティブなスコアを付けられていて、その内容や早期アクセスを抜けたのに直されていないバグや最適化不足を指摘されています。