映画「ブレードランナー」風『サイバーパンク2077』の画像集がYouTubeに公開され、公開から約1日で視聴回数6.4万回と注目を集めています。
YouTubeチャンネル「DeusVultAI」では画像生成ツールStable Diffusionを用いて、80年代ダークファンタジー風の『ディアブロ』「Game of Thrones」や「Lord of the Rings」などのイメージ画像をこれまでに公開。今回のブレードランナー風『サイバーパンク2077』でも、Night Cityに始まりLizzie's Barなどの場所、そしてジャパンタウンのワカコ・オカダといったキャラクターまで、それっぽくAIにより生成されています。
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コメントでは「ゲームにもこのテクスチャーMODが欲しい」「テーブルトークRPGの『サイバーパンク2.0.2.0.』のルールブックの内容ともピッタリ」など、おおむね好意的な反応です。
Stable DiffusionやMidjourneyAIによる「80年代■■風」の映画・小説・ゲームの静止画集は、この「DeusVultAI」チャンネル以外でも投稿されており、「AIであろうとなかろうと、“80年代ダークファンタジー”は、数年のうちに映画製作の新しいトレンドになるかも」「私は80年代の人間だけど、すっごいバイブスを感じる。『ネバーエンディングストーリー』も完全再現してほしい」など、楽しんで視聴しているコメントが見られました。