Behaviour Interactiveは、『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』に登場する殺人鬼の1人「カニバル(レザーフェイス)」の今後の扱いについて言及しました。
「カニバル」は、映画「悪魔のいけにえ」から本作にコラボキャラクターとして参戦した殺人鬼。PC版におけるDLC配信開始からは既に5年以上が経過しており、参戦から長い年月を経て本作の看板キャラクターの1人と言えるほどに親しまれてきた存在です。
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そんな「カニバル」ですが、1月上旬から「間もなくゲームから削除され、新しく購入することはできなくなる」といった内容の噂がコミュニティーに拡散される事態に。真偽のほどは定かはありませんでしたが、同じくコラボ殺人鬼を含む「ストレンジャー・シングス」DLCの販売が2021年に終了したという前例があったため、「レザーフェイス」DLCについても同じような流れになるのではないかという不安が広まっていました。
文面を踏まえると今回の『Dead by Daylight』公式Twitterアカウントによる投稿は、この噂に対する返答と受け取ることができます。ツイート内では、「カニバルは当分はいなくなったりしませんよ。カニバルはDbDが大好きですから!」と、少なくとも当面の間は削除する事態に至らないと表明されています。また、正しい情報を得ることが大切として、『Dead by Daylight』公式Twitterアカウントをフォローするよう呼び掛けました。
海外版公式Twitterアカウントにも同様の投稿がなされており、こちらでは「彼はどこにもいかない」として、ライセンスキャラクターがゲームを去る必要がある際は事前に告知すると表明しています。
なお、『Dead by Daylight』では恒例の旧正月イベントの開催も予告されており、スキンなどを確認できる動画が公開されています。