Gearbox Publishingは、Norsfellの手がけるサバイバルアクション『トライブス オブ ミッドガルド(Tribes of Midgard)』向けの最新アップデート「魔女のサーガ」を配信開始しました。
アップデートでは、新たなバイオームとして「ニブルヘイム」が登場。これまでのゲーム内で最も寒く、最も危険な場所とされるニブルヘイムには、強力なボスである太古の災い「ヘル」との戦いや、囚われた「バルドル」を救出するクエストなどが用意されています。また、一度倒した太古の災いが時間をおいて再出現するようになります。
機能面では、さまざまな素材が収穫できるようになる新システム「農耕」が登場するほか、インベントリ画面からルーンを落として他プレイヤーとルーンを共有しやすくなる機能を追加。また、PC(Steam/Epic Gamesストア)/Xbox Live間のクロスネットワークプレイへの対応も行われます。



そのほか、サバイバル用の新チャレンジ「若木の防衛」が登場。すべての食べ物アイテムが副次的な効果が発生する調整や、新アイテムやルーン、敵キャラクターや施設など多数の追加も行われています。詳細はSteamのパッチノート(日本語)をご覧ください。



『トライブス オブ ミッドガルド』は、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けに配信中です。
¥3,278
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