Owlcat Gamesは、RPG『Pathfinder: Wrath of the Righteous』の全世界での売上が100万本を突破したと公式Twitterアカウントにて発表しました。
本作はTRPG「パスファインダーRPG」が原作のRPGシリーズ最新作で、Windows/Mac向けに2021年9月にリリースされ、2022年9月にはPS4/Xbox Oneおよび海外ニンテンドースイッチ(クラウド版)向けにもリリースされていました。なおPC版リリース初週には25万本を売り上げたことも発表されていました。
好調なリリース直後以降も着実に売上を伸ばし続け、ついに100万本という大台に達しましたが、このことを同社は「我々にとって重要なマイルストーン」と表現しています。
また1月20日にはDLC「The Last Sarkorians」のティザートレイラーも公開。「Season Pass 2」に含まれるこのDLCは現地時間3月7日にリリース予定であるとされています。
『Pathfinder: Wrath of the Righteous』は、Windows/Mac向けにSteam、GOG.com、Epic Gamesストアで販売中のほか、コンソール版がPS4/Xbox Oneおよび海外ニンテンドースイッチ(クラウド版)向けに販売中です。さらに記事執筆時点ではSteamおよびGOG.comにて70%オフのセールも実施されています。