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ゲームの開発・販売を手掛けるBehaviour Interactiveは3月3日、非対称対戦型ホラーゲーム『Dead by Daylight』の映画化決定を発表しました。
『Dead by Daylight』はキラー1人 vs サバイバー4人によるホラー対戦ゲームで、これまでも映画「ヘルレイザー」のピンヘッドや「エルム街の悪夢」のフレディ、鈴木光司氏のホラー小説「リング」の貞子といった、有名ホラー作品をモチーフにしたキャラクターやその舞台をゲーム内に登場させてきました。
今回の映画化でプロデューサーを務めるのは、映画・テレビ制作会社「Atomic Monster」のジェームズ・ワン氏、主にホラー映画の制作で知られるプロダクション「Blumhouse」のジェイソン・ブラム氏で、ゲームの世界観を映像で作り上げるべく、監督と脚本家の選出を始めているとのこと。
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BehaviourのEVP・ステファン・ムルローニー氏は映画化発表について「ホラー映画界のビッグネームである2人と連携し、『Dead by Daylight』が紡ぎだす世界をさらに新たなフィールドへ広げることができ、大変嬉しく思っています」とコメントしています。