『Merchant of the Skies』や『Luna's Fishing Garden』『Lazy Galaxy』を手がけたラトビアのインディーデベロッパーColdwild Gamesは、ターン制ゾンビローグライクRPG『Stories from the Outbreak』の早期アクセス開始を発表しました。
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生きるために何を犠牲にする?
本作の舞台は死者がゾンビとして蘇ってしまう新種の病が蔓延する2020年。秩序が完全に崩壊し、警察も軍隊も守ってはくれない世界で、ラトビアの首都リガのアパートで目を覚ました主人公はアイスランドへ向かう最後のフェリーに乗るため、物資をかき集め、ゾンビと戦い生き抜いていきます。
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主な特徴
生存者チームを結成し、絶望的な都市からの脱出を目指す。チームメンバーの運命はプレイヤーが決めなければならない。
キャラクター同士で会話を交わし、時には意見も分かれる。チームのすべてがフェリーに辿り着ける訳では無いが、彼らの物語は重要。意見の違いでゴールにたどり着けないことも?
滅びゆく世界からの脱出: シェルターと物資を求めてエリアマップを踏破。
必要に応じてゾンビと戦う: ゲーム中には15種類以上の敵が登場する。
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早期アクセス版では短いシナリオが体験可能
『Stories from the Outbreak』はWindows/Mac/Linuxを対象にSteam配信中。現段階ではゾンビ・アポカリプスの初期段階に没入できる短いシナリオが用意されているとのこと。早期アクセス期間は最低3ヶ月を予定しています。
¥12,900
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)