Yeabunnyは、ファンタジーPvPvE『V.O.I.D. - Vexation of Infinite Dungeons』のSteamストアページを公開しました。
ダンジョンはランダム生成!ダークファンタジーなPvPvE
本作は、ダークファンタジー世界を舞台としたPvPvEアクションRPGです。プレイヤー同士で協力しながら、モンスターが跋扈するダンジョンを協力していきます。
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プレイヤーたちが訪れるダンジョンはプロシージャル生成されます。そのため、挑むたびに構造が変わるため毎回異なる体験を楽しむことができ、高いリプレイ性があるといいます。
最大の特徴は、プレイヤー同士で裏切りの要素があることです。ダンジョンを進むにつれ味方を誘惑する要素が登場し、裏切られてしまうこともあるそうです。具体的にどのような駆け引きが生じるかは不明ですが、全幅の信頼を置くことは難しいかもしれません。
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ストアページには、焚き火を囲んだキャラクターたちが熱唱する動画が掲載されています。実際のゲームプレイが見られる映像ではありませんが、少しシュールな映像となっています。
『Dark and Darker』を彷彿とさせるも…大きく違う内容になっていそう
ダークファンタジーでPvPvEと聞くと、やはり話題を呼んだ『Dark and Darker』を思い出す人が多いのではないでしょうか。同作は現在ネクソンがボツにしたプロジェクトの流用ではないかという疑惑をかけられており、Steamページが削除。現在も争いが続いています。
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一方で、本作はサードパーソン視点があること、Co-opプレイが中心で、対人要素は「裏切り」が主体となっていることから、一見して似てこそいても『DaD』などとは大きく異なるデザインになっていそうに見えます。
『V.O.I.D. - Vexation of Infinite Dungeons』は、PC(Steam)向けに2023年第4四半期にリリース予定です。