
インディー開発者のAntonio Freyre氏は実験的で砂漠の惑星を舞台にしたオープンワールドアドベンチャーゲーム『It Comes In Waves』の配信を開始しました。
実験的でミニマルなゲーム
罪悪感と悲しみをテーマにした、ミニマルで実験的なショート作品とされる本作では孤独な追放者となり、サンクチュアリに持ち込む標本を育てるため過酷な環境で資源をあさり、襲撃者や野生生物を撃退し、時には厳しい選択をして生き抜いていきます。



自分自身か標本か
ゲームプレイは探索、戦闘、資源管理を独自の方法で組み合わせており、特に主な資源となる水は砂漠で常に蒸発してしまうため、多く回収するか機器の効率を上げる必要があるとのこと。それができなければ死んでしまい、一からやり直しとなります。サンクチュアリに辿り着くには自分自身と標本で必要とする水の量のバランスをとるとともに機材のアップグレードも必要とのこと。



『It Comes In Waves』はWindowsを対象に通常価格350円でSteam配信中。4月13日までは15%オフの297円となります。
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