Blizzard Entertainmentは、アクションRPG『ディアブロ IV(Diablo IV)』の動画シリーズ「開発の舞台裏」の2本目として「エンドゲーム」を公開しました。
プレイスタイルを問わないやり込み要素
本映像ではプレイヤーがメインクエスト完了後に楽しめるエンドゲームシステムについて、開発者達が説明しています。本作のテーマが「自分だけのプレイスタイル」であることから、エンドゲームについても「プレイスタイルを問わず、やり込み要素を楽しめます」と紹介。クリアすることで最初のワールドティアにアクセスできるようになるという「キャップストーンダンジョン」や、紋章を持って入ることで難易度が変わる「ナイトメアダンジョン」といったコンテンツに挑戦できることや、「パラゴン・ボード」や「力の古文書」といったシステムで最大レベル到達後にさらにキャラクターを強くすることができると説明されています。
また浄化した欠片を持ち帰ればコスメティックアイテムを購入できるという、「憎しみの地」と呼ばれるPvPコンテンツも紹介されています。
先行アクセスは6月2日午前8時、通常版は6月6日午前8時
発売が待たれる本作ですが、Blizzard Entertainmentの社長マイク・イバラ氏が、自身のTwitterアカウントにて詳しい日時を説明しています。以前にツイートしたものが間違っていたとして、改めて投稿された内容によるとアジアでは先行アクセス(アルティメットエディションおよびデラックスエディションの特典)は6月2日の午前8時から、スタンダートエディションは6月6日の午前8時からプレイ可能であるとのことです。なおアジアは韓国ソウル時間(日本との時差なし)であり、コンソール版とPC版のどちらも同じ日時であることもユーザーへの返信で明らかにされています。
『ディアブロ IV』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows(Battle.net)向けに6月6日(先行アクセスは6月2日)発売予定です。
¥8,018
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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