Grinding Gear Gamesは、アクションRPG『Path of Exile』に新拡張「Crucible」を配信。その直後に同時接続プレイヤー数が321,180人を記録したと発表しました。
2013年から人気を維持し続けるハクスラ
本作は2013年にリリースされたハック&スラッシュタイプのアクションRPG。10年近くが経過した現在に至るまで、新拡張の配信があるたびに同時接続数を大きく伸ばすなど人気を維持し続けています。なお2022年12月には待望の日本語も実装されていました。
タイタンの力を武器に宿せるようになる「Crucible」
この度配信された新拡張「Crucible」では古代の種族タイタンがテーマとなっており、武器に「クルーシブルツリー」を取り入れてさらなる強化が可能となります。また、エンドゲームの改善やビルドに影響を及ぼすようなパッシブツリーの改善、一部のアセンダンシークラスの調整なども実施されています。
新拡張配信の約2時間後には上記のツイートが投稿され、同時接続プレイヤー数が321,180人を記録したことが発表されました。またこの記録はこれまでの最高記録を5万人以上超えるものであることと、これまでに参加した全ての人への感謝が述べられています。
『Path of Exile』はWindows/Mac向けにSteam、Windows向けにEpic Games Storeにて基本プレイ無料で配信中。またXbox One向けに54円で配信されているほか、海外PS4向けにも基本プレイ無料にて配信中です。