インディーゲームディベロッパー七転び八転がりは、ホラーADV『アパシー学校であった怖い話1995特別編』をSteamページを公開しました。
ゲームクリエイター飯島多紀哉氏が手掛ける『アパシー学校であった怖い話1995特別編』がSteamに登場
七転び八転がりはゲームクリエイター飯島多紀哉氏が主宰しており、これまでにも『アパシー学校であった怖い話』シリーズを公式ショップなどで発売していました。Steamでは、2023年2月に『アパシー学校であった怖い話 極』やその攻略本PDFがリリースされていました。
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2009年にリリースされた本作。1995年6月に学校新聞で「学校の七不思議」を特集することになった新聞部員の坂上修一が、7人の学生から怪談を聞く物語が展開します。しかし、学生7人のうち6人しか集まらず、この集会の終わりには何かが待ち受けています。
エンディングは169種類でCGは124種類、テキスト総量は60万文字を超える作品で、これまでは公式サイトやBOOTHで配信していましたが、今回新たにSteamでの購入も可能となるようです。また、新規テキスト40万文字と新規グラフィック、語り部たちの追加差分が収録された「追加ディスク」もDLCでプレイできるように調整中とのことです。
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『アパシー学校であった怖い話1995特別編』Steam版は近日登場予定。価格は明らかになっていません。