『Apex Legends』を開発するRespawn Entertainmentは、2023年4月20日(木)未明に配信したパッチにおいて、DDoS攻撃に使用されるサーバーの問題の修正を含むアップデートを実装しました。
DDoS攻撃とは、サーバーに大量の不正アクセスをすることで特定の試合を極端に重くしたり、正常な動作を妨げること。不正行為をする者らは特定の試合における優位を得ようと、このような攻撃を仕掛けます。とりわけオートエイムやウォールハックといったチート行為と併用されることが多く、特に高ランク帯では問題視されていました。
今回のアップデートではこの攻撃に使われるサーバーの問題が修正されたとのこと。快適にゲームが遊べるようになったようです。
アップデート内容は以下の通り。
マップ:オリンパスのフリーズ、カクつき、低解像度インターフェースを改善。
DDoS攻撃に使用されるサーバーの問題の修正。
「ガンゲーム」において同時勝利のナイフキルが発生した際、マッチが適切に終了するように修正。
コレクションイベントパックがギフト(他プレイヤーにプレゼント)可能に。