Darkflow SoftwareとGaijin Entertainmentは第二次大戦シューター『Enlisted』のアップデート「Airborne Forces」を発表しました。
WW2の世界で分隊の一員となって戦場を駆けるFPSに新クラスが登場
本作は、第二次大戦を舞台にした分隊規模のFPSで歩兵以外にも戦車や航空機などを使い戦闘を行います。分隊は数人の兵士で構成され、兵士ごとにライフルやマシンガンなど装備も異なり、プレイヤーはそのうち一人を選んでプレイが可能。残りの兵士はAIによって行動し分隊としての戦闘が行われます。
新クラスの「パラトルーパー(空挺部隊)」は破壊工作に特化したユニットで、輸送機からマップ上のどこにでも降下できます。また、あらゆる歩兵武器を使うことが可能。プレイ初期は軽装備ですが、輸送機から投下される補給物資には重機関銃や対戦車兵器などの重装備が用意されており、降下地点で最適な装備を選択して戦闘に参加することができます。
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日本軍やドイツ軍、米軍の空挺部隊が登場
また、プレイヤーは5月6日までに「Reinforcements received」イベントタスクを完了すると、百式機関短銃を装備した日本軍のパラトルーパーとM1A1カービンを装備した連合国のパラトルーパーがアンロックされます。さらに、ストアのパラトルーパーパックには、ノルマンディー上陸作戦に関わった米国の101空挺師団の兵士とドイツ軍の第18空挺連隊の兵士が登場します。その他、バグ修正や、工兵が作った対空砲を各国の物に置き換えるなどアップデートが行われています。
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『Enlisted』はPC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けで配信中です。
¥154,800
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)