カナダのインディーデベロッパーStarmote Interactveは4月25日、サバイバルSci-Fi FPS『Arcticide』を発表し、トレイラーとSteamストアページを公開しました。
本ゲームは、ローグライク要素を含む一人称視点展開のシングルプレイ作品。
突然変異ウイルス蔓延の真相に迫ろう
舞台となるのは近未来の北極地方。プレイヤーは、突然変異ウイルスの蔓延と野蛮な傭兵による強制的な検疫で壊滅状態にあるこの地の隔離地域に潜入し、ミュータントや傭兵などの敵対的存在と戦いながらウイルスが拡大した真相に迫っていきます。
ゲーム内容
様々なバイオームと昼夜の時間経過要素もあるステージは自動生成で、一度死んだら最初からのパーマデス仕様。プレイする度にエリート兵やスナイパーといった強敵、空爆、有毒な胞子などの脅威や、逆にサプライドロップや有用な設備、現地の人の手助け等、探索が楽になる機会がランダムに発生。
様々なアタッチメントが取り付けられる銃器や装備は耐久度が存在するため、修理やスペアによる戦力維持のほか、食事による栄養状態、スタミナ、自身の感染度等にも注意を払う必要があるとされています。
また、ゲームの進捗具合により、新たな装備のロードアウト、クラフトレシピのアンロック、利用可能となる戦利品などが獲得でき、より選択肢のある再スタートを切ることができるとのことです。
ローグライクFPSファン注目の『Arcticide』は、PCを対象としSteamにて2023年内にリリース予定です。