デベロッパーPyramid Gamesは、火星のコロニー化をテーマにしたオープンワールドのサンドボックスサバイバルゲーム『Occupy Mars: The Game』が現地時間5月10日より早期アクセスを開始すると発表しました。
火星で生き延びろ
本作では火星に基地を建設して様々な地域を探索し、生きるために必要な水や酸素を確保したり、採掘作業を行ったり、作物を育てたり、壊れた部品を修理したりして生き延びる術を学んでいきます。
建設
基地を建設してアップグレードしよう。生き残るために必要な水、酸素、電力、食料を確保するのだ。電力の管理
温室、酸素タンク、燃料ジェネレーターを作り、パイプとケーブルを接続しよう。ケーブルを正しく管理する方法も身につけなくてはいけない。自分の食料は自分で育てる必要がある。作物の栽培
自給自足の方法を学びながら、赤い惑星の過酷な環境で作物を育てよう。新たな地域の開拓
火星の様々な地域を探索しながら貴重な資源を探し、採掘場を発見し、都市を建設するのにうってつけの場所を見つけ出そう。資源の採掘
採掘や探検を行って、必要な資源を集めよう。地下水が近い比較的平坦な場所で、夜間に気温があまり下がらない場所を探す必要がある。生存
火星に住むことが、いつも簡単であるとは限らない。時には爆発したり壊れたりし、計画通りにいかないこともあるだろう。「予期せぬ爆発」への対処法を身につけるのだ。空気、食料、エネルギーがなくなる前に、とっさに行動しなくてはいけないこともある。
…しかし、何よりも大切なのは火星を楽しむことだ!
早期アクセス版『Occupy Mars: The Game』はWindowsを対象にSteam/GOG.com/Epic Gamesストアにて配信予定。早期アクセス期間は1~2年としており、正式リリース版ではオンラインCo-opモードやKickstarterキャンペーンでアンロックされた多くの機能の追加が計画されているとのことです。