今年3月にピーク時プレイヤー数150万人突破が報じられていたValveの対戦FPS『Counter-Strike: Global Offensive（CS:GO）』ですが、現地時間5月6日に記録がさらに更新され、前回から30万人増の1,818,773人に到達したことが明らかとなりました。
増加の理由はメジャー大会？
増加の理由については『CS:GO』プレイヤーを対象として活動状況に基づき新作『Counter-Strike 2（CS2）』の限定テストへの招待を行っていることだけでなく、メジャー大会「BLAST.tv Paris Major 2023」の開催が挙げられています。本大会の開幕は5月8日ではあるものの、関連ゲーム内アイテムの販売が5月6日より始まっていました。
今年で登場から11周年を迎える『CS:GO』。今夏には『CS2』（無料アップグレードでの提供）が登場するということで、コミュニティのさらなる盛り上がりが期待できるのではないでしょうか。なお、余談ですが『CS2』には『Half-Life』シリーズのイースターエッグが隠されているそうです。
