Black Salt Gamesは、釣りアドベンチャー『DREDGE』のバージョンを1.1.0にするアップデートを配信し、あわせてトレイラーを公開しました。
ロードマップで予告されていた無料アップデート
3月31日にリリースされた本作は、トロール船を操縦して釣った魚を売りながら海を探索するアドベンチャー。夜の海にでる霧の中には危険が潜むなど、不穏な雰囲気が特徴となっています。Steamでは記事執筆時点で“圧倒的に好評”のレビューとなっています。
そんな本作は5月2日に今後のアップデート情報を公開。その中で5月にマップに関する無料アップデートを実施することが予告されていました。
マーカーなどマップ機能が追加
本アップデートでは上述の予告通りにマップ機能が追加されています。トレイラーで使い方が紹介されているマーカーはマップ上だけでなく望遠鏡で見ることもでき、6タイプ50種類が用意されています。ほかにも、マップのズームやスクロールも可能になります。
また時限クエストでのタイマーが撤廃されたり、旅の商人が常に研究パーツを1つ(50%の確率で2つ)在庫に持つようになったり、また全ての基本素材スポット(木材、スクラップ、布)が時間経過で補充されたりと快適性を高めるような調整も多数実施。PC版でまれにセーブファイルが破損して新しいセーブファイルが作成できなくなる問題などの修正もされています。
詳しいパッチノートはこちらで確認できます。
『DREDGE』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ/Windows(Steam、GOG.com)にて販売中です。