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NEKCOMは、昭和の雰囲気に包まれたアメリカを舞台にしたアクションRPG『昭和米国物語』のサブストーリーなどを含んだ想定プレイ時間は50時間以上であると発表しました。
昭和の雰囲気に包まれたアメリカでゾンビを相手に切った張ったの大立ち回り!
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本作は、80年代の流行文化をリスペクトしたアクションRPGです。日本の経済侵略によってほとんどの領土が経済的支配下に置かれたアメリカは、突如として起きた原因不明の大災害によりゾンビが大量に発生し社会が崩壊。妹と共に謎の黒装束に殺害されてしまった主人公の蝶子は、不思議な力で荒廃した世界に生き返り妹を探すために謎を解き明かす旅に出ます。
戦闘では近距離武器と遠距離武器だけではない異なる性能の武器を駆使した直感的な高速戦闘をプレイ可能です。昭和アメリカを旅する中では様々なキャラクターと織りなすメインストーリーを楽しめる他、ノスタルジックなミニゲームなども充実しています。
想定プレイ時間はメインストーリーのクリアで25時間―サブストーリーなどを加えると50時間以上に!
同スタジオは、メインストーリーのクリアまでの想定プレイ時間は25時間であり、サブストーリーなどを加えると50時間を超えることをTwitterにて明らかにしました。また、カリフォルニアのネバダの州境にあるタホ湖に大鳥居が鎮座している昭和アメリカならではのゲーム画面なども公開しています。
『昭和米国物語』はPC(Steam)/PS5/PS4向けに発売予定。価格、発売日は共に未定です。