ソニー・ピクチャーズは、映画「グランツーリスモ」の特別映像「夢への挑戦」をYouTubeにて公開しました。
実話をもとにした実写映画
本作は人気ドライビングゲーム『グランツーリスモ』のプレイヤーであった少年が、本物のプロレーサーになったという実話をもとにした実写映画。5月2日には予告映像も公開されていました。
「家でゲームをしてた少年がすごいレーサーになった」
今回の映像では本作のモデルとなったヤン・マーデンボローさんも登場し、子供の頃からレーサーに憧れていたということや、ゲームに没頭していた同氏が「運転は未経験」であったにもかかわらず「8カ月後には時速200キロで走ってた」と自身の経験を語っています。
こうしたことに対して、ジャック・ソルター役のデヴィッド・ハーバーさんは「家でゲームをしてた少年がすごいレーサーになった」と表現しています。ヤン・マーデンボロー役アーチー・マデクウィさんがモデルとなった本人と話すところも含む内容はぜひ映像にてご覧ください。
映画「グランツーリスモ」は9月に全国の映画館で公開予定です。