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『サイバーパンク2077』『ウィッチャー』シリーズなどのゲームに携わり、2022年1月にCD Projekt Redを退社したゲーム開発者のMateusz Kanik氏は、ポーランドに新たなゲームスタジオ「Blank.」を設立したことを発表しました。
『ウィッチャー』『サイバーパンク2077』など多くのベテラン開発者が集結!
設立メンバーにはMateusz Kanik氏のほか、『サイバーパンク2077』『ウィッチャー3 ワイルドハント』でリードプロデューサーを務めたJędrzej Mróz氏、『グウェント ウィッチャーカードゲーム』のリードデザイナーであるMichał Dobrowolski氏をはじめとしたベテランが所属。また、アートディレクターとして『Call of Juarez』シリーズや『Dead Island』などでコンセプトアートなどを描いたGrzegorz Przybyś氏も所属しています。
スタジオでは現在、ポストアポカリプス世界を舞台にしたキャラクター主導のゲームを制作中であることを明らかにしています。公開されたコンセプトアートでは、崩壊した建物を含む背景の中で、車を運転している女性のシーンが映し出されています。
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今後60人規模にスタジオを拡大
スタジオは現在10人のスタッフが在籍していますが、今後は開発中のプロジェクトを進めるために60人規模までスタジオを拡大していく予定とのこと。公式サイトでは、テクニカルディレクターや3Dアーティストなどの人材を募集しています。
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