ドリコムは、3Dピクセルアートアドベンチャー『Tokyo Stories』のリリース日を、2023年から未定に変更したと発表しました。
特徴的なグラフィックのADV
本作は、「3D+ピクセルアート」をコンセプトにしたアドベンチャーゲーム。物語の舞台となる東京で、主人公はいつの間にか消えてしまった親友を探して彷徨います。
インディーゲームイベントでも注目を集めた本作。SteamDBでもリリース予定が変更されたことが確認できます。
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延期の理由は「当初描いていた企画よりやりたいことや伝えたいことが膨らんできた」としており、コミュニティからの好意的な反応にも後押しされたことも語っています。なお、ゲームのリリースこそ延期とはなるものの、7月14日から16日にかけて京都で開催される「BitSummit Let’s Go!!」への出展では、新たなプレイアブル版が用意されるとのことです。
『Tokyo Stories』は、PC(Steam)/コンソール向けに開発中です。