中華オープンワールド・アクションアドベンチャー『Where Winds Meet(燕云十六声)』の中国ソーシャルメディアWeibo公式アカウントは、中国国内での販売認可を得たことを報告しました。
中国・十国時代末期を舞台にハイスピードな戦闘から建築まで様々な要素を体験!
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『Where Winds Meet』とは、「gamescom 2022」にて発表されたEverstone Studioが開発を担当するPC向けオープンワールド・アクションアドベンチャーRPGです。プレイヤーは放浪の剣士として、中国・十国時代末期の乱世を己の運命を選択しながら生き抜きます。
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ゲームではカウンターといったシステムを交えたハイスピードな戦闘や、屋根から水中まで多様な地形を移動しての探索と各地での謎解きに加え、600個以上のパーツを使っての建築など様々な要素を体験可能。中国向けアナウンスではシングルプレイ以外にもマルチプレイモードも存在することが明かされており、こちらでは対戦や協力プレイが楽しめるそうです。
また、販売の認可は既に降りているものの、本作の開発進捗は6月上旬時点で60%と報告されています。
本作以外に販売認可を受けたタイトルも
ちなみに、中国国内でゲームをリリースする際は、国家新聞出版署(NPPA)による審査が必要となりますが、6月に認可されたゲームは本作を含め89タイトルとなっています。