
1998年に大々的に発売されるも僅か2年で撤退したセガの家庭用ゲーム機ドリームキャスト。市場のシェア争いには敗れたもののコアなファンは多く存在しており、現地時間7月24日にもインディー製ドリームキャスト向け新作ゲーム『Driving Strikers』が発売されます。

PC版とのクロスプレイも!?
『Driving Strikers』は90年代スタイルの2.5Dカーサッカーゲームで、6つの異なるスタジアムで最大4人での対戦を楽しむことができます。インディーゲームとしては初めてオンラインマルチプレイヤーを搭載しているとともに、『Quake III Arena』以来のPC版とのクロスプレイ対応ゲームであるとのこと。
主な特徴
シングルプレイのクイックマッチおよびリーグ
オンラインマルチプレイ(2~4人)
ローカルマルチプレイ(1~4人)
オプションのAIコントロールカー
6つのユニークなスタジアム
8種類のカーデザイン
ビジュアルメモリへのオートセーブ(要2ブロック)
ぷるぷるパック(振動パック)のサポート
オンラインリーグテーブル





『Driving Strikers』はドリームキャスト版がWAVE Game Studiosにて予約受付中(動作にはMIL-CD対応のドリーム本体が必要)。前述のクロスプレイにも対応したWindows/Linux版はSteamにて同日配信予定です。