デベロッパーVillainous Games Studioは、サバイバルホラー『Horror Stories: Harvest Hunt』の早期アクセスをPC(Steam)向けに現地時間7月26日に開始すると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、呪われた村に迫るモンスターに立ち向かうローグライトサバイバルホラーゲーム。トウモロコシ畑が広がる「Luna Nova(ルナ・ノヴァ)」を舞台に、プレイヤーは村の救世主として、"狩るか狩られるか"の一夜を生き延びていきます。なお、『バイオハザード』や『アサシンクリード』の作曲家・Jeff Broadbentがサウンドを担当しています。
毎ゲームごとに、プレイヤーの運命を左右するランダムなカードを引き、デッキを構築するといったローグライト要素のリプレイ性と、敵に忍び寄るステルス型のサバイバルホラーの緊張感が融合しています。
◆運命を左右するカードデッキを構築し、"収穫の夜"を生き延びろ

プレイヤーは、「Devourer」という不気味なモンスターが徘徊するトウモロコシ畑を探索し、敵に気づかれないよう身を潜めます。Devourerに立ち向かうためには、特殊な能力や幸運、そして環境に影響するランダムなカードをプレイごとに引いてデッキを調整し、戦略的に立ち回ることが重要になります。そして、体力を犠牲にしながら貴重な「ambrosia」を集め、呪われた村に救いをもたらしていきます。
◆早期アクセス期間は3~4ヶ月を予定。製品版では値上げも
開発者によると、早期アクセス期間は約3~4ヶ月を予定。最終的にはプレイヤーのフィードバックからどれだけの改善と反復を実施するかによって決まるとのこと。また、製品版では、バグの修正とゲームプレイの改善とバランス調整、より多くのコンテンツと新機能を盛り込むようです。さらに、製品版ではゲームの価格が改定され、値上げするとのことです。





危険なトウモロコシ畑を駆け回るローグライト×ステルス×サバイバルホラー『Horror Stories: Harvest Hunt』はPC(Steam)向けに現地時間7月26日に早期アクセス開始予定です。