ハードコアレトロFPS『SPRAWL』8月にリリース―「AKIRA」「攻殻機動隊」から着想の舞台を垣間見るティザーも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ハードコアレトロFPS『SPRAWL』8月にリリース―「AKIRA」「攻殻機動隊」から着想の舞台を垣間見るティザーも

ティザーではウォールランや時間減速を駆使した派手な立ち回りが紹介されています。

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ハードコアレトロFPS『SPRAWL』8月にリリース―「AKIRA」「攻殻機動隊」から着想の舞台を垣間見るティザーも
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Rogue Gamesは、MAETHが手掛けるFPS『SPRAWL』を8月にリリースすると発表し、あわせてローンチティザーを公開しました。

ウォールランや時間減速を駆使したゲームプレイ

本作はサイバーパンクのメガロポリスを舞台としたハードコアレトロFPS。「サイバネティック・インプラント」によって地上と壁をシームレスに駆けることができ、また敵からアドレナリンを採取して時間減速の能力を使うこともできるとされています。

公開された映像には、それらサイバーパンクらしい能力を駆使しての派手で爽快感のあるゲームプレイの様子が収められています。

「AKIRA」「攻殻機動隊」から着想

レトロな雰囲気のあるサイバーパンク的世界を舞台としている本作ですが、そうした世界設定は「AKIRA」や「攻殻機動隊」からビジュアル面での着想を得ているとのことです。またSteamストアページでは元特殊部隊兵士の主人公「SEVEN」が政府軍から逃れつつ、頭の中の声に従って生きて都市からの脱出を目指すというストーリーも紹介されています。


『SPRAWL』は、Windows向けにSteam、Epic Games Storeにて8月にリリース予定です。


《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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