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技術系ニュースサイト・The Vergeは7月18日、マッチメイキングの問題が修正された結果、100,000人以上がXbox 360向け『Call of Duty: Black Ops』をプレイしている、と報じました。
The VergeによればXbox 360向け『Call of Duty: Black Ops』や『Call of Duty: Modern Warfare 2』では過去数年にわたり、マルチプレイヤーモードのロビーに入れない問題が発生していました。しかし、アクティビジョンはXbox 360向け一部過去作におけるマッチメイキング・サーバーの問題を修正。サーバーが復活した現在、『Call of Duty: Black Ops』のプレイ人数は約100,000人を超えているとのこと。
ユーザーはXbox One、またはXbox Series/Xを所有していれば先述の2タイトルをプレイでき、10年以上前の進行状況やプレステージレベルなども保存されているそうです。
The VergeはマイクロソフトがアクティビジョンのゲームをXbox Game Passサービスで提供する準備を整えた、その矢先のマッチメイキング問題の修正について、単なる偶然ではないだろうと述べています。
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