Moonroof StudiosとElectronic Sheep Gamesは、オートバトルミニRTS『Within a Dead City』を配信開始しました。
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冒険者の雇用や薬屋や魔道具屋といったショップなどの増築などを通じ、縁の下の力持ちとしてヒーローの活躍を支えるゲームとなっています。
冒険者の雇用に支援設備の増築、とにかく冒険者ギルドは大忙し!
本作で操作するのは冒険者ではなく冒険者ギルドです。まずは冒険者を雇用し、彼らが冒険を通じて獲得した通貨を用いてギルドを拡張。さらに多くの冒険者を雇用しつつ、薬屋や魔道具屋といった支援設備を増築していきます。
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直接冒険者を操作する事はできませんが、敵に懸賞金を縣けるなどして間接的に誘導することが可能。また、鍛冶や採掘といった技術研究を通じて冒険者を支援することもできます。
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また、雇用できる冒険者も戦士や魔術師といったオーソドックスものから、他の村と交易をして通貨を稼ぐことのできる商人や敵を魅了することができる吟遊詩人など計6種類と豊富。デフォルメされたドット絵キャラが、ちょこちょこと右へ左へと旅しては交易や戦闘をする様子は、なかなか可愛らしいものです。
敵にギルドを破壊されるとゲームオーバーなので、敵に押し切られないように上限まで雇用しつつ、それぞれ異なる特技や特徴を考えて、バランスよく揃えるのが攻略の秘訣となっています。
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ゲームモードも「コンクエスト」「サバイバル」「サンドボックス」と多様で、さらにMAPの広さや難易度、敵の種類など組み合わせも色々楽しめます。気ままに旅する冒険者をそっと見守るもよし、世界の平和のためにモンスターにガンガン懸賞金を懸けるもよし、少し変わったゲームプレイを楽しめるオートバトルミニRTSとなっています。
¥6,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)