ESDigital Gamesは、Sobaka Studioが開発するツインスティックSTG『REMEDIUM』の早期アクセスをPC向けに現地時間9月14日に開始すると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、疫病によって荒廃したルネサンス時代が舞台のスピーディーなツインスティックシューター。見下ろし型視点を採用し、日本語UIと日本語字幕に対応しています。2023年3月には、『REMEDIUM』と同じ世界設定のローグライクシューター『REMEDIUM: Sentinels』がSteamにて早期アクセスを開始しています。
多彩な武器と自身を蝕む「疫病」をうまく利用し、ガーゴイルやキメラの大群を葬り去ろう

プレイヤーは、人々を狂気のキメラへと変貌させる疫病がまん延する世界の生き残りとして、荒廃した街で治療法を探しにいきます。キメラ、ミュータント、エレメンタル、ガーゴイル、ゴーレムなどの凶暴な群れから身をかわし、バリエーション豊かな武器で撃退していきます。
また、自身を蝕み続ける「疫病」を力を逆手に取り、より強い自分へ変えることができるようです。キャラクターの体力、装備や武器のアップグレードは、ポーションや注射、アマルガムの調合をして行います。






変異種、キメラどもを多彩な武器で撃ちまくるツインスティックシューター『REMEDIUM』は現地時間9月14日にSteam/Epic Games Store(Windows,Mac,Linux)にてファーストエピソードを配信予定。第二弾、第三弾は、2023年後半に配信予定です。また、海外PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けには2024年リリース予定です。さらに、現地時間8月22日~27日にSteam向けにプレイテストが試遊できるとのことです。