インディーデベロッパーのMatt Dabrowski氏とパブリッシャーのtinyBuildは、新作ローグライトアクション『Streets of Rogue 2』のゲームプレイ動画を公開し、2024年に早期アクセスを開始すると発表しました。
汚職大統領に農家やゴリラが立ち向かう!ピッキングから放火まで何でもありなごろつきローグライト

昨年の10月に正式に発表された本作は、自動生成される街が舞台のごろつきローグライト『Streets of Rogue』の続編です。前作の100倍以上にも達するサイズのプロシージャル生成されたマップを舞台に、ハッカーや吸血鬼、ゴリラといった多種多様なキャラクターで汚職大統領の打倒を目指します。
トレイラーでは大統領に虐げられた人々が決起する様子が描かれており、牽引自動車で豪快に壁を突破した後に畑に放火したり、往来の場で手当たり次第に人を殴ったりするバイオレンスなプレイ動画も披露。ピッキングやハックの他、巨大化して暴れ回るなど無数の方法で自分たちの冒険を楽しめます。そして新たな要素として、乗り物による、街を破壊しながらの爆走や戦闘が描かれています。
オンラインとローカルでの協力モードに対応している『Streets of Rogue 2』はPC向けにSteamで2024年に早期アクセス開始予定です。